
毎日使うトイレやお部屋のニオイって、どうしても気になりますよね。
スーパーやドラッグストアの消臭剤コーナーに行くと、必ずと言っていいほど並んでいるのが「消臭力」と「消臭元」です。
名前もそっくりですし、パッケージの雰囲気も似ているので、どっちを買えばいいのか店頭でじっと迷ってしまった経験、きっと一度はあるのではないでしょうか。
私たちも、どれを選べば一番効果があるのか知りたくなりますよね。
実はこの2つ、同じように見えても、ニオイを消すための仕組みや作っている会社、使い勝手にはしっかりとした違いがあるんです。
この記事では、消臭力vs消臭元、買う前に比較すべき7つの違いについて、わかりやすく紐解いていきますね。
この記事を最後まで読んでいただければ、あなたのおうちにぴったりな消臭剤がきっと見つかって、毎日をより心地よく過ごせるはずです。
それでは、一緒に詳しく見ていきましょう。
業界の2大ブランド!消臭力と消臭元ってどう違うの?
お店でよく見かける消臭剤ですが、実はこの「消臭力」と「消臭元」が、日本の消臭芳香剤業界における2大トップブランドとされています。
どちらも「ろ紙」を使って液体を吸い上げ、嫌なニオイを消しながら良い香りを広げるという基本的な役割は同じなんですね。
でも、どうやってろ紙に液体を届けるかという「仕組み」の部分が違っていると言われています。
最近のユーザーの声を見てみると、「効果はどちらも同じくらい優れている」という意見が多く、最後はデザインの好みや香りの種類で選ばれることが多いようです。
とはいえ、せっかく買うなら自分にとってより使いやすい方を選びたいですよね。
次から、具体的な違いについて詳しくご紹介していきますね。
買う前に比較すべき7つの違いとは?
ここからは、消臭力と消臭元を比較する上で知っておきたい7つのポイントを見ていきましょう。
これを読めば、お買い物のときの迷いがきっと減るはずですよ。
1. 製造メーカーの違い
まず一番の大きな違いは、作っている会社です。
消臭力は「エステー」(旧エステー化学)が作っていて、消臭元は「小林製薬」が作っているんですね。
どちらも日本の生活を支えてきた有名な日用品メーカーなので、品質の面ではとても安心感がありますよね。
会社が違うからこそ、商品のコンセプトやパッケージの雰囲気にそれぞれの個性が表れているのかもしれませんね。
2. 消臭の仕組みと構造の違い
ここが一番面白くて重要なポイントかもしれません。
消臭力は「吸水芯」を使って、下の液体を上のろ紙へと吸い上げる仕組みになっています。
一方で、消臭元は、ろ紙そのものを直接下の液体に浸して、それを上へと引き上げる仕組みなんですね。
消臭力はキャップを引き上げることで効果をアップさせることができますが、その分、液体の減りが早まることもあるようです。
消臭元は、香りが弱くなってきたなと感じたら、一度フタを閉めてろ紙を液体にしっかり浸すことで、また効果が復活すると言われています。
どちらの仕組みが自分に合っているか、想像してみるのも楽しいですよね。
3. デザインや見た目の違い
毎日目にするものだから、見た目も大切ですよね。
消臭力は、どちらかというと直線的でスタイリッシュなデザインが多い印象です。
お部屋やトイレのインテリアにすっきりと馴染ませたい方に好まれているという声もあります。
対する消臭元は、少し丸みを帯びたどっしりとしたフォルムが特徴的です。
どちらも色々なパッケージが出ているので、おうちの雰囲気に合わせて選んでみるのも良さそうですね。
4. 香りの選び方とエチケット
トイレの消臭剤を選ぶとき、どんな香りにするか迷いますよね。
実は、ネット上の口コミなどでは「無香料」を推す声も少なくないんです。
なぜなら、トイレの後に強いお花の香りが残っていると、「あ、今トイレを使ったんだな」と周りに気づかれてしまうエチケット的な心配があるからだそうです。
消臭力も消臭元も、しっかりニオイを消してくれる無香料タイプが用意されているので、香りが苦手な方や来客が多いおうちには無香料がぴったりかもしれませんね。
5. 使い勝手と効果の調整
消臭剤を置いてしばらくすると、「あれ、ちょっと香りが弱くなったかな?」と感じること、ありますよね。
消臭力は、キャップの部分をグッと引き上げることで、香りの強さを簡単に調整できる設計になっています。
消臭元の場合は、本体をシャバシャバと振ったり、ろ紙を液体に浸し直すことで香りが復活すると言われています。
こまめに調整したいか、手間をかけずに置いておきたいかで、好みが分かれるところですね。
6. 歴史と売上動向の違い
少しだけ裏話をご紹介しますね。
発売当初は、小林製薬の「消臭元」が優位に立っていたと言われています。
でも、エステーの「消臭力」も負けじと成長を続け、2013年頃には消臭元の売上を猛追し、一部のお店ではトップに立ったというニュースもあったそうです。
2019年のテレビ番組でも、この「2強対決」が話題になったほどなんですよ。
ライバル同士が切磋琢磨してくれているおかげで、私たち消費者はより良い商品を使えるわけですから、ありがたいことですよね。
7. 消臭効果の感じ方
一番気になる「どちらがよりニオイを消してくれるの?」という疑問ですが、これについては個人差がとても大きいとされています。
「消臭元の方が効果がある!」という声もあれば、「消臭力の方が長持ちする気がする」という意見もあり、人それぞれの感覚や、置く場所の広さによっても変わるみたいですね。
基本的には両者とも非常に優秀なので、どちらを選んでも失敗したと感じることは少ないはずですよ。
あなたにぴったりなのはどっち?シチュエーション別の選び方
7つの違いを見てきましたが、「結局、私はどっちを買えばいいの?」と迷ってしまうかもしれませんね。
そこで、どんな人にどちらがおすすめか、いくつか具体的な例を挙げてみますね。
スタイリッシュに置きたいなら「消臭力」
トイレやお部屋のインテリアにこだわりがあって、あまり生活感を出したくない方には、消臭力が向いているかもしれません。
スッキリとしたボトルデザインなので、棚の隅にそっと置いても目立ちにくく、空間にスッと溶け込んでくれるはずです。
持ち運びもしやすいという意見もあるので、お掃除のときにサッと動かせるのも嬉しいポイントですよね。
香りの強さをこまめに復活させたいなら「消臭元」
「ニオイが気になったときに、しっかり香りを復活させたい!」という方には、消臭元がおすすめです。
ろ紙が直接液体に浸かる仕組みなので、フタを閉めてシャバシャバするだけで、まるで新品のような香りが戻ってくると言われています。
効果を自分でコントロールしている実感が持てるのは、使っていて気持ちが良いですよね。
迷ったら「無香料」から試してみるのもあり?
どちらのブランドを選ぶにしても、もし香りで迷ってしまったら、まずは無香料のタイプを選んでみるのはいかがでしょうか。
ニオイを香りでごまかすのではなく、しっかりと悪臭だけを消してくれる実力が一番よくわかるとされています。
ご家族のなかに香りの好みが違う方がいる場合でも、無香料ならみんなが快適に過ごせそうですね。
消臭力と消臭元の違いを知って、快適な空間を作りましょう
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
最後にもう一度、この記事でご紹介したポイントを簡単に整理しておきますね。
- 製造元は消臭力が「エステー」、消臭元が「小林製薬」
- 消臭力は吸水芯で引き上げ、消臭元はろ紙を直接浸す仕組み
- 消臭力はスタイリッシュ、消臭元はどっしりとしたデザイン
- エチケットを気にするなら、どちらのブランドでも「無香料」がおすすめ
- 消臭効果はどちらも高く、最後は個人の好みで決めてOK
消臭力vs消臭元、買う前に比較すべき7つの違いについて、少しでもイメージが湧きましたでしょうか。
どちらも長年愛されている商品だからこそ、それぞれの良さがあるんですね。
自分のライフスタイルや、おうちの環境に合わせて選ぶのも楽しい時間になるはずです。
まずは気になる方から試してみませんか?
もし今、ご自宅の消臭剤の買い替えのタイミングでしたら、今日知った違いを思い出しながら、お店の棚を眺めてみてくださいね。
「今回はこっちのデザインに惹かれたから消臭力にしてみようかな」「しっかり香りを復活させたいから消臭元にしようかな」と、選ぶのが少し楽しくなるかもしれません。
本当にどちらも優秀なので、迷ったら両方を順番に試してみて、自分やご家族に合う方をゆっくり見つけるのもおすすめですよ。
毎日使う空間が少しでも快適になれば、気持ちもきっと明るくなりますよね。
あなたの生活に寄り添ってくれる、素敵な消臭剤との出会いがありますように。
ぜひ、次の日用品のお買い物の際にチェックしてみてくださいね。